saketakaの日記

自転車のカスタマイズ・ポタリング・自転車通勤ネタ、その他日常や物欲などをつらつらと書き連ねます。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

多くの日本企業は米Yahoo!の在宅勤務廃止を参考にしてはいけない

Yahoo!が在宅勤務制度を廃止したというニュースが盛り上がってますね。 米国 Yahoo!、在宅勤務を禁止へ - インターネットコム 今回、Yahoo!が在宅勤務制度の廃止に至った理由として、「社員のコミュニケーション・コラボレーション」と「スピードと品質」が…

イノベーションを起こすにはむしろ実行力が欠かせない

先日BLOGOSで「アップルが失いつつあるもの」という記事を読んで、違和感を感じたので色々考えてみました。違和感を感じたのは以下の部分です アップルはむしろ、ジョブズ復帰以前のほうがずっとイノベーティブだったようにすら思います。〜中略〜アップルを…

身近な所でマウンテンバイクにbobikeをつけてた

bobikeも候補の一つに上がっていたのですが、マウンテンバイクへの装着例が見当たらなかったので候補から外したというのは先日のブログに書いたとおりです。ところが、意外に身近(?)な所で装着例を発見してしまいました・・・(時既に遅し)。 VERYGOOD M…

電子書籍を同時にリリースしないのはもったいないと思う

一部のイマドキな出版社を除けば、大抵は書籍版が発売されてから遅れて電子版が出てきます。そもそも、電子版にしてくれる会社自体がとても少なく、まだまだ電子書籍だけで読書が完結出来るわけではないのが現状です。というわけで、まだまだキャズムを超え…

サラリーマンのための事業戦略論②

「事業戦略」という言葉の意味 wikipediaで「戦略」と検索すると、このような記載があります。> 英語の strategy とは「特定の目的に対する枠組みや方向性」を指すので、厳密な訳は「方策」が正しい。「戦争における術や策を指す」戦略の厳密な英語の訳は mi…

サラリーマンのための事業戦略論①

どうせ多くの人に見られているブロクでもないので、事業戦略というものについて頭のなかを整理するためにアウトプットしておこうと思います。このようなことをしようとした背景としては、周りの人たちが「戦略」という言葉を安易かつ誤って使っている(と思…

自転車用チャイルドシート「Weeride カンガルーキャリア」

少し前のことになりますが、諸事情で私の自転車にもチャイルドシートを付ける必要が出て来ました。幸いにして私の自転車はMARIN San Anselmo(2005)というマウンテンバイクベースのクロスバイクなので、マウンテンバイク向けのチャイルドシートであれば大抵の…

禁煙してから一ヶ月経過

1/9から禁煙を始めたので、丸一ヶ月経過しました。 二十歳になってから吸い始めてはや16年強、ピーク時には一日平均二箱、飲む日は一日最高五箱(100本以上)のヘビー&チェインスモーカーで、その間で自主的に禁煙しようと思ったことは無く、人に言われて禁…

「死ぬほど働いた」ことを美化せずにいられない人々

のっかり系で失礼します。 私も元記事を読んで「ウンウン、その通り」と納得しており、実際そういう働き方を否定していた人の一人なのですが、この記事を読んであんまり無邪気に説教たれるのも如何なものかと思いました。「死ぬほど働いた」ことを美化するよ…

イノベーションを生み出すオフィス

昨日の続きで、イノベーションを生み出すオフィスについて。 ちなみに、最初に断っておきますが、私は建築家でもデザイナーでもありません。覚えておきたいことを淡々と書いて見ます。 プログラミングにかぎらず、頭脳労働を行う人は仕事を中断されると復帰…

生産性を下げるために出社するという無駄

日本のオフィスはフラットな机にパーティションもないところが多く、電話も代表電話や話中スライド/パーク保留などのみんなで対応するという考え方なので、とにかく仕事に集中出来ません。我が社の場合は、ご丁寧に個人でパーティション代わりになるモノを置…

知識の共有とリーダーシップ論

言わずと知れた、日本の誇るナレッジマネジメントの権威である野中郁次郎氏の公演の記事がエンタープライズ・ジンに掲載されていました。 「実践知リーダーシップとアジャイル/スクラム」-野中郁次郎氏が国内最大のスクラムイベントで講演 「目から鱗が落…

フリードに乗り始めてから、はや4ヶ月

我が家のフリード君が納車されたのは9月末だから、はや4ヶ月が経過しました。 子連れで電車にのることはめっきり少なくなり、嫁が妊婦であることもあって、いまや家族の移動手段として欠かせない存在です。 そんなフリード君のレビューを、価格.comフォーマ…

採用基準 - 伊賀泰代

マッキンゼーで12年間採用マネージャーをしていたという著者が、同社の採用基準というよりはリーダーシップ論について語っている本。少し文章がくどかったり、タイトルと内容に差がありすぎたりするところは些細なことなのでおいておくと、リーダーシップ論…