saketakaの日記

自転車のカスタマイズ・ポタリング・自転車通勤ネタ、その他日常や物欲などをつらつらと書き連ねます。

「ROSWHEEL フレームバッグ」と「SPAKCT サイクルグローブ ハーフ L」

前回の更新から少し時間が立ってしまいました(何回書いているだろう、このセリフ)。少し仕事の調子が悪くて気持ちが落ち気味だったり、第二子が生まれそう(昨日生まれました)で気持ちがソワソワしていたり、あんまりブログ更新するメンタルじゃなかったのです(言い訳)。毎日とは言わないまでも、もう少し安定して高頻度で更新できる人になりたいです。



さて、そんな中で前々から狙っていたこれを買ってしまいました。





自転車のフレームに取り付ける所謂「フレームバッグ」です。普通のフレームバッグと違うのは、上部に窓がついていて、スマートフォンを入れられるところです。これを使えば、スマートフォンをちょっとしたナビ代わりに使うことができるというシロモノです。



競合製品としては「Timbuk2 グッディーボックス」というものがあるのですが、Timbuk2は大きめのスマートフォン(私はGalaxy S3なので結構でかい)はケースを外す必要があったり、入ってもはみ出していたり、少し無理をしなければ使えないのに対して、ROSWHEELのフレームバッグはGalaxy S3でもケース付きであっさり入ります。



フレームに装着した時の安定性では、ベルクロの沢山付いているTimbuk2に分がありそうですが、ROSWHEELも年々改良して良くなっているのでおそらく問題ないであろうと思い、最終的にはROSWHEELを購入しました。



で、装着してみた写真がこちら。先日購入したばかりの「BRUNO MINI VELO 20 ROAD」の高めのダブルレバーの下にピッタリハマります。昔のモデルだと、ちょうどフレームバッグが付いているくらいの位置にダブルレバーが有ったので、取り付けられないとおもいますが、最近のモデル(今年?)から高めの位置に変更になったのです。



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視線の位置としてはかなり下向き(ほとんど真下)なので、走行中に見るのは危険極まりないですが、そもそも走っているときはどんな位置であろうと危ないから見ません。よって、停止中だけ見られれば十分です。



また、このフレームバッグはそれなりに容量もあるので、自転車にのる際の常備品(工具やタイヤレバーや換えチューブ)がひと通り入ります。ので、普段からこのバッグ内にこれら常備品を入れて鞄の中に放り込んでおけば、いざナビが欲しいと思った時に、フレームに取り付ければすぐに使えるのでよさそうです。



ついでに(と言っても、こっちのほうが値段が高かったのですが)、これまで持ってなかった自転車用のグローブを購入しました。はじめてでどんなものが良いのかわからないので、とりあえず安くてそんなに評判悪くないものをAmazonで物色し、これを選びました。



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縫製は値段相応な感じですが、まあ初めてだし使ってみて自分に必要な機能・性能を知ることがまずまずの目的なので、よしとしましょう。とりあえずは主に通勤に活躍してもらう予定です。



とまあ色々買って準備を着々としているのですが、嫁が入院してて子守でBRUNOに乗るどころではないので、数日間はクロスバイクに子供乗せて走って我慢します。決して子供乗せて走るのが嫌いではなく、むしろ楽しいのですが、BRUNO買ったばかりなので、もう少し乗り回したいのが本音です・・・。





ではでは