リヤディレイラーを交換してみた(シマノ RD-2400)
なんか毎度Bruno号の不満ばかり書いててアレなんですが、何度も言うように(しつこい)基本的には概ね満足してるんです。が、細かいところにちょこちょこ不満があるのはしょうがないですよねぇ。
先日も書いたとおり、リヤディレイラーの(おそらくプーリー辺りが)カラカラ鳴るのが気になっており、調整したり注油したりである程度状況が改善されはするのですが、Marin号ほどの静粛性は得られず、何とかならないもんかな〜と悩んでおりました。
そんな中、日課のようにGoogle先生で「リヤディレイラー カラカラ 音」みたいな検索を指定たら、「自転車が転んだりしてリヤディレイラーがゆがむと、カラカラ音がするようになることもある」みたいな記事を見つけ、自転車をよく見ると「曲がってるかも(錯覚かも・・・)」と思うようになりました。
自転車屋さんで直してもらうにしてもそれなりにお金がかかるでしょうし、Brunoに元々ついてるシマノのRD-2300の後継であるRD-2400(Claris)は二千円も行かない低価格なので、「買ってしまえ!」ということで、先日ご紹介したブレーキと一緒にあさひのネットショップでポチッと。

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リヤディレイラーの取り外し・取り付けは初めてでしたが、調整含めて1時間程度で終了。今ひとつ調整がしっくりこなくて面倒になってきたので、あさひのリアル店舗まで走って行って調整をお願いしてみました(結果としては、あんまり問題なかったですよ〜とのことで微調整のみ)。
結果は、ブレーキと同じく劇的な変化はなく、「気持ち静かになったかも?」程度でした。所謂ブラシーボ効果ってやつでしょうか。まあ、同じグレードの後継なので、大差ないのも当然ですね。カラカラ音の原因はわからずじまいですが、もしかしたらミニベロ特有(若しくはBruno特有)の問題なのかもですが、今後も地道に調整やら改造やらを行いつつ、現象改善を試みてみます。
ではでは。